サジーの栄養分子 200種類の栄養素 32種類の脂肪酸 36種のフラボノイドとフェノール類 24種類のミネラル 潜在の能力の高い健康的食品と薬 予防の促進もできる治療薬
SOD(スーパーオキシド消去活性: 抗酸化酵素)
インターロイキンをサジーが作り出す能力 結論:サジー葉の抽出液の方がサジー果実の抽出液より細胞保護、免疫機能と抗酸化が若干高い。 ※インターロイキン(Interleukin)とは免疫反応にかかわるリンパ球の増殖や分裂を誘導するタンパク質因子。
クロムだけと、クロムとサジーを与えた動物の内臓器官の全体重に占める比率 クロムだけの方が比率低下 ※クロムとは酸化を誘発する金属の一種
サジー葉抽出液がラットの血液中のGOT GPT ALP ビリルビン 総脂肪に与える影響 ※GPTとは肝、筋細胞に存在する酵素で、数字が悪いと肝疾患、心筋梗塞に発展する。 ※ALPとは肝、腎、骨、胎盤に存在する酵素で胆汁うっ滞が起きるとγGTPと同じメカニズムで、血中ALP濃度が上昇する。 ※ビリルビンとは老化赤血球が壊れて血色素 が変化したもので、胆汁の成分です。 赤血球が大量に壊れたり、胆汁の通過障 害があると血管に入って黄疸になる。 ※総脂肪とは肝臓が正常に機能しているのを確認する指標